数ある紅梅の中でも、ひときわ鮮やかで深みのある紅色が特徴の**「紅千鳥(べにちどり)」。 今回ご紹介するのは、その美しい花を層状に楽しむことができる、希少な「段つくり」**仕立ての大型個体です。
冬の寒さの中で燃えるように咲く赤い花と、計算されたシルエットが、お庭に格調高い和の情緒をもたらします。





【現品スペック・価格】
- 高さ: 2.7m程度
- 幅り(枝張り): 1.2m程度
- 根鉢径: 0.4m程度
- 価格:140,800円(税込) (税抜 128,000円)
高さ2.7mと存在感があり、枝もバランスよく曲げられた優良個体です。
植物学的な特徴(学名について)
紅千鳥は、バラ科サクラ属の落葉高木で、紅梅性の代表的な品種の一つです。
- 学名: Prunus mume ‘Benichidori’
- 和名: 紅千鳥(べにちどり)
- 英名: Japanese apricot ‘Benichidori’
学名の mume は日本語の「梅」に由来します。紅千鳥は、花弁の先がやや尖り、おしべが花弁のように変化した「旗弁(きべん)」が現れることもある、非常に表情豊かな品種です。
梅の詳細な分類や歴史については、ウィキペディア「ウメ」のページもあわせてご覧ください
紅梅「紅千鳥」段つくりの魅力
1. 鮮烈な色彩と可憐な花形
紅千鳥は、数ある梅の中でも特に赤色が濃く、遠目からでも目を引く鮮やかさを持っています。その美しい花が段ごとにまとまって咲く姿は、まるで赤い雲が棚引いているような華やかさです。
2. 職人の技が息づく「段つくり」
通常の樹形とは異なり、枝を層状に整える「段つくり」は、完成までに長い歳月と高度な技術を要します。空間を活かしたその佇まいは、一鉢(一本)あるだけで庭全体の品格を高めてくれます。
梅(紅千鳥)の育て方とお手入れの基本
| 項目 | 詳細とコツ |
| 適した場所 | 日当たりと風通しの良い場所を好みます。日光が不足すると花付きが悪くなり、紅梅特有の色も鮮やかに出ないため、しっかり日に当てて育てましょう。 |
| 水やり | 庭植えの場合、根付いた後は基本的に雨水で十分ですが、開花中や真夏の乾燥が続く日には、株元へたっぷりと与えてください。 |
| 剪定の時期 | **花が終わった直後(3月〜4月頃)**に行います。段つくりは形を維持することが重要なため、伸びすぎた枝を早めに切り戻し、段の輪郭を整えます。 |
| 肥料 | 12月〜1月の寒肥(有機肥料)と、花後のお礼肥を施すことで、翌年も勢いのある美しい花を楽しめます。 |
⚠️ ご購入に関する重要なお知らせ
職人が時間をかけて仕立てた一点物のため、お問い合わせ時に売約済みとなっている場合がございます。あらかじめご了承ください。
🌿 ご来店のお客様へ
ご来店の際は、必ず事前に**アポイント(ご予約)**をお願いいたします。
実際に段の重なりや花の色味を確認しながら、最適な管理方法なども詳しくご案内させていただきます。

