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初夏のお庭を彩る人気のシンボルツリー、ヤマボウシ。その中でも、可愛らしいピンク色の花(総苞片)を咲かせる人気品種が「紅富士(ベニフジ)」です。
今回ご紹介するこちらの個体は、なんと1本の木から「ピンク(紅富士)」と「白(原種)」の花が同時に咲き乱れる、極めて珍しい「紅白咲き」の特選株です。 実はこれ、接ぎ木の台木部分(本来の白花ヤマボウシ)から2本の太い枝が立派に成長し、紅富士の枝葉と見事に共存したことで生まれた奇跡の産物。ピンクと白の花が混ざり合って咲く姿は非常に美しく、お庭に縁起の良い紅白の彩りをもたらしてくれます。他では絶対に手に入らない、自然の偶然がもたらしたオンリーワンの銘木です。











【現品スペック・価格】
- 高さ: 2.2m程度
- 巾り(枝張り): 1.2m程度
- 根鉢径: 0.5m(地上ポット管理)
- 仕立て: 本株立ち
- 特記事項: 台木からの枝が成長したことによる、紅富士(ピンク)と原種(白)の希少な紅白咲き個体
- 価格:55,000円(税込) (税抜 50,000円)
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植物学的な特徴(学名について)
ヤマボウシはミズキ科ミズキ属の落葉高木で、ハナミズキの近縁種ですが、日本の気候に合っており病害虫にも強く、非常に育てやすいのが特徴です。
- 学名: Cornus kousa ‘Beni-fuji’
- 和名: ヤマボウシ(山法師)品種:紅富士
- 分類: ミズキ科ミズキ属
園芸品種である「紅富士」は、強健な原種(白花)を台木として接ぎ木をして生産されます。通常、台木から出た枝は原種の白花となるため切り落とされますが、本個体はその枝が樹形の一部として見事に成長し、結果として一つの株で2色の花を楽しめるという非常に付加価値の高い育ち方をしています。赤花系ヤマボウシの代表的な品種で、花付きが非常に良く、咲き進むにつれて赤みが増していく美しいグラデーションが魅力です。秋には可愛らしい赤い実(ジャムなどで食用可)をつけ、紅葉も美しいため、春・夏・秋と四季を通じてお庭を彩ってくれます。
ヤマボウシの歴史や植物学的な特徴については、ウィキペディア「ヤマボウシ」のページもあわせてご覧ください。
ヤマボウシ 紅富士(本株立ち)をお庭に迎える魅力
1. 偶然が産んだ奇跡「縁起の良い紅白の競演」 ピンク一色でも美しい紅富士ですが、そこに純白が混ざることでコントラストが生まれ、開花期の華やかさが格段にアップします。意図して作り出せるものではないため、この木ならではの特別な個性としてお楽しみいただけます。
2. 台木の力強さがもたらす「ボリューム感のある樹形」 根元からしっかりと太い枝が立ち上がっているため、足元からボリューム感があり、どっしりとした安定感のある樹形になっています。秋には赤い果実と見事な紅葉も楽しめ、四季を通じてお庭の主役として活躍します。高さ2.2m、幅1.2mのスリムで美しいシルエットは、洋風ガーデンやナチュラルガーデンのシンボルツリーとして、自然な木漏れ日と立体感をもたらしてくれます。
ヤマボウシ 紅富士の育て方とお手入れの基本
| 項目 | 詳細とコツ |
| 適した場所 | 日当たりから半日陰を好みます。花付きや紅葉を良くするには日光が必要ですが、強い西日が直接当たる場所は葉焼けや乾燥の原因になるため避けるのが理想です。 |
| 水やり | 庭植えで根付いた後は基本的に雨水で育ちますが、極端な乾燥には弱いため、真夏の晴天時には株元にたっぷりと水を与えてください。 |
| 剪定の時期 | 落葉期の12月〜2月頃が適期です。自然に美しい樹形が整うため、強剪定は避け、込み合った枝や内側に向かって伸びる徒長枝を根元から間引く程度で十分です。 |
| 肥料 | 1月〜2月に寒肥として有機肥料を施すと、花付きや葉の色つやが良くなり、健康に育ちます。 |
⚠️ ご購入に関する重要なお知らせ
接ぎ木の特性によって偶然生まれた、二度と出会えないかもしれない希少な咲き分け個体です。お問い合わせ時に売約済みとなっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。
🌿 ご来店のお客様へ
ご来店の際は、必ず事前に**アポイント(ご予約)**をお願いいたします。
実際にピンクと白の花が混じり合う見事な姿や、しっかりとした枝ぶりを直接ご確認いただきながら、美しい樹形を保つためのお手入れ方法を専門スタッフがご案内させていただきます。


