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日本の和風庭園、特に茶室へと続く茶庭(露地)において、お客様が手を清めるための神聖な場所として据えられる「蹲(つくばい)」。 今回ご紹介するのは、古くから日本庭園の名石として珍重されてきた愛媛県産の「伊予石(いよいし)」を用いた、圧倒的な存在感を放つ特選品です。
縦65cm、横60cm、高さ50cmという堂々たるスケールを誇り、お庭に据えるだけでその場の空気が凛と引き締まるような重厚感があります。伊予石特有の青みを帯びた美しい石肌は、筧(かけひ)から落ちる水に濡れることでいっそう色濃く艶やかに輝きます。長い年月を経て苔が乗り、風合いを増していく過程も楽しめる、まさに「一生もの」の庭石です。







【現品スペック・価格】
- 種類: 蹲(つくばい・手水鉢)
- 石種: 伊予石(愛媛県産)
- サイズ: 縦 約65cm × 横 約60cm × 高さ 約50cm
- 価格:132,000円(税込) (税抜 120,000円)
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伊予石(いよいし)とは
愛媛県(旧・伊予国)で採掘される石材で、古くから庭石や沓脱石(くつぬぎいし)、水鉢などに用いられてきた最高級の銘石の一つです。
青緑色〜青灰色の落ち着いた色合いの中に、白い石英の脈(白い筋模様)が入るのが特徴で、雨に濡れた際の美しさは格別です。非常に硬く耐久性に優れているため、何代にもわたって受け継ぐ庭園の骨格として古くから愛されてきました。
伊予の蹲をお庭に迎える魅力
1. 圧倒的な重厚感「65cm×60cmの特大スケール」
これほど立派なサイズの伊予石の蹲は、近年では大変希少です。本格的な和風庭園の中心に据え、前石や手燭石、湯桶石などの役石(やくいし)を周りに配置することで、息を呑むほど本格的な水穴(海)の景色を作り出すことができます。
2. わび・さびを体現する「経年変化の美しさ」
伊予石は、年月が経つにつれて表面に自然な苔が乗りやすく、お庭の風景に深く馴染んでいきます。作られたばかりの真新しい石には決して出せない、歴史と風格(わび・さび)を育てる楽しみが味わえます。
蹲(つくばい)の設置と楽しみ方
| 項目 | 詳細とコツ |
| 設置場所 | 和室や茶室からの眺めが良い場所や、アプローチの途中のフォーカルポイントに据えるのが一般的です。 |
| 水回り | 竹製の「筧(かけひ)」を組み合わせて水を落とし、「水琴窟(すいきんくつ)」と連動させると、視覚だけでなく美しい水の音色も楽しむことができます。 |
| 周囲の植栽 | シダ植物やヤブコウジ、苔類、もみじなどの下草や低木を添えることで、深山幽谷の自然な景色を演出できます。 |
⚠️ ご購入・配送に関する重要なお知らせ
非常に重量のある大型の石材となります。通常の宅配便ではお届けできないため、ユニック車(クレーン付きトラック)での配送、および専門スタッフによる設置工事が必要となります。搬入経路や設置場所の状況によって費用が異なりますので、ご購入をご検討の際は必ず事前にお打ち合わせをお願いいたします。
🌿 ご来店のお客様へ
ご来店の際は、必ず事前にアポイント(ご予約)をお願いいたします。
写真だけではお伝えしきれない伊予石の奥深い色合いや、65cmの圧倒的な存在感をぜひ直接ご覧ください。蹲の据え方や、周囲の役石・植栽との組み合わせについても専門スタッフがアドバイスさせていただきます。


